INCとJCS2018使用 雨グロス
はじめまして。
お疲れさまでした。
JCS2018は自分がポケモンを初めてからの集大成として位置付けた大会でしたが結果が振るわずに終わってしまいました
やはりポケモンというゲームはホントに頭が良い人か潜り続ける人が勝てるゲームであってどちらにも属せなかった自分は勝てる人間ではなかったと実感した大会でした
時期的にはこれから日本代表決定戦があってWCSがあって~とあると思うのでその中のどこかに自分の人生が引っかかればと思い書いています
ただそもそも低レートに勝てる構築を探していたためプレイングよりeasy winを重要視している構築です
自分の結果としては
INCMarch 1700チャレを4回(全部失敗)
JCS2018 最高が1630くらい
でした
使用構築
ランドロス@チョッキ いじ
175(84)-216(252)-112(12)-x-102(12)-130(148)
地震/雪崩/馬鹿力/蜻蛉
H:16n-1
A:ぶっぱ
D:偶数
S:準速ドラン抜き
威嚇ガエンが解禁されたため威嚇が入っても地震や雪崩を打ちたい場面が多く、火力を重視したランドです。調整(特にS)が古いため、おそらくこの後の"強い人としか戦わない"環境では使えない調整だと思います。
ルンパッパ@ミズZ ひかえめ
155-x-91(4)-156(252)-120-122(252)
ドロポン/ギガドレ/猫/守る
自分のプレイングから下手に耐久に振るよりCSにぶっぱしてしっかり相手を倒すことを重要視したためぶっぱ。クレセやポリ2に対して後述のペリのしおみず圏内に入れることができる、雨ミラーのメガラグに同速できるところに強さを感じました。
ナット@バンジ ゆうかん
180(244)-148(164)-151-×-149(100)-22
ジャイロ/ウィップ/鈍い/守る
ワイルドさんの現実雨のナットレイ
構築単位で重たい雨ミラー・トリル・クレセカビゴンに対しての枠。カビゴンには明確な有利ではないので守るでトリルを切らすイメージでの使用感が良かったです
ペリッパー@しめったいわ ひかえめ
143(60)-x-120-161(252)-90-110(196)
塩水/暴風/追い風/守る
陽気ガルの捨て身を高乱数耐え
今や雨パでの採用は必須になった雨降らし要員。湿った岩の理由はサイクルをした場合に5ターン以降で相手の高速ポケモンをルンパで縛る必要がある時が多かったため。5月はチョッキブルルが多かったので打点的にはあまり活躍できなかった。
コケコ@眼鏡 おくびょう
155(76)-×-106(4)-136(164)-97(12)-200(252)
10万/ボルチェン/シャイン/雷
パメラさんの調整
安心と信頼のパメラ調整。どうしても重たいジャラランガやリザードンに対してしっかりした回答を持っているポケモンでした。
メタグロス@メガ石 ようき
155-187(252)-150-x-111(4)-134(252)
アイヘ/じだんだ/冷凍パンチ/雷パンチ
Tier1ポケモン。耐久振りバレパングロスが流行りましたが時代に置いて行かれている完全4ウェポングロス。PTでリザが重たいので雷パンチでみています(立ち回りは後述)
選出
ゲンガエンジャラブルル
@1
猫打ちながらコケコをペリ引きから展開
ルンパを失っても追い風が打てるはずなのでそこからマウントを取る
リザクレセコケコランド
(or)
クレセ方向にボルチェンペリ出し、進化しないでリザ方向に雷パンチを打てば
- 守るこごかぜ
- サイチェン
- リザ引きランド
- リザ動かし
に回答を持てると考察しました
ただリザードン構築には不利なので相手の選出とプレイングによってはなにもできずに負けます
グロスミラー
_人人人人_
> 無限 <
 ̄Y^Y^Y ̄
基本は雨でマウントを取れば行けるけど水Zのタイミングがわからなさすぎるので無限
雨パ
(or)
相手が雨にすればコケコが縛られないのでこんなかんじ
選出画面で試合の流れを考えて相手のコケコが重いと感じた場合はペリを選出
ガルーラスタン
@1
ガルクレセにはペリ引きナットでガル方向に水Z
流行りのガルツルギにはツルギに猫と水Z打ってナットで勝ちましょう(ツルギ入りは正直あまり立ち回り考えてない)
終わりに
一気にポケモンモチベが消えてブログ書くのが遅くなりました…
今週末の代表決定戦、これからの世界大会。
すべての日本人選手、トリプル戦士たちの活躍を応援しています!
頑張ってください!